HULLHOUSE SIRACHA
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帰国するにあたってまずは前提条件として下記のことを満たしている必要があります。
①読み取れるマイクロチップが入っていること。
②マイクロチップを入れてから2回以上の狂犬病注射を打っていること。
 そして毎年必ず狂犬病注射を打ち続けていること
③日本の検疫所指定の検査機関で血清の狂犬病抗体値検査をし結果が0.50IU/ml以上あること。
④抗体値検査のための採血から180日以上経っていること。
⑤抗体値証明書の期限の2年以内であること。(採血から2年以内)
上記の条件がすべて満たされている上で帰国に必要な書類は下記の通りです。
⑴マイクロチップ証明書
⑵狂犬病抗体値証明書(rabies serology certificate)
⑶ワクチン手帳(狂犬病予防接種直近2回分とワクチンの証明書)
⑷日本出発時の輸出検疫証明書copy(日本から犬を連れて行った場合のみ)
本題の帰国の手順は以下の通り。
⒈帰国の日程を決めて人間の航空チケットを取る。(40日以上前の日程をとること)
⒉日本の動物検疫所のホームページからNACCSにて40日前までに事前届出をする。
⒊日本の動物検疫所から連絡があるので求められた書類をチェックしてもらう。
⒋航空会社に連絡して犬の予約をする。 
 (タイ航空の場合は⒏のタイの検疫所に行ったあと再度連絡する必要があります。)
==ここまでは帰国日が決まった時点でできるだけすぐにやること==


⒌form Aを飼い主自身で記入する。
⒍帰国日一週間前に獣医に行き、健康診断、ノミダニ駆除剤投与、form Cの記入をしてもらう
⒎日本の動物検疫所にメールで(写真を添付して)※form Aと※form Cの書類チェックをしてもらう。
⒏帰国日3日前(祝土日を除く)にスワナプーム空港free zoneにある動物検疫所に犬を連れて行き
・⑴マイクロチップ証明書
・⑵狂犬病抗体値証明書
・⑶ワクチン手帳
・⑷輸出検疫証明書(日本から連れて行った場合のみ)
・※form Aと※form C
・飼い主のパスポート
・航空チケットのコピー
を提出しタイ輸出入申請書を記入し、マイクロチップの読み取り、健康診断をする。
◎健康診断書 health certificate
◎original export licence
◎※form Aと※form Cのエンドース(裏書き)してもらったもの
を受け取る。手数料は50バーツ
⒐帰国日当日、早めに犬を連れてチェックインカウンターへ行く。
health certificate と export licence を提出し、犬の渡航費用を支払う。
10.日本到着後、犬を受け取り、日本の検疫所へ行く。
必要書類
・⑴マイクロチップ証明書
・⑵狂犬病抗体値証明書
・⑶ワクチン手帳
・⑷輸出検疫証明書(日本から連れて行った場合のみ)
・※form Aと※form C
・health certificate
・飼い主のパスポート
上記を提出し、犬の健康診断をし、
『犬の輸入検疫証明書』を受け取る。

〈在タイ日本国大使館HP〉
※formA/formCにつきましては在タイ日本国大使館のHPをご覧頂き、ダウンロードくださいますようお願い致します。
http://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mamechishiki_pet.html#inuneko

〈動物検疫所のHP〉
輸入手続の手引書に輸入に関する詳細が記載されています。
http://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html

※法律が変更になることもございますのでお客様ご自身でもご確認の上、ご準備くださいますようお願い致します。

  

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